GUCCI(グッチ)は7月13日(土)より全国のグッチショップにて日本限定チャリティブレスレットを発売。売り上げの全額が東日本大震災で被災した子供たちの教育支援活動に寄付される。
2005年より子供たちの教育支援活動をグローバルに展開してきたグッチでは、2011年3月に発生した東日本大震災にさいしてもチャリティアイテムを販売、売り上げの全額を日本赤十字社に寄付するなど、地震発生直後より支援をおこなってきた。
グッチスーパーコピー翌年の2012年にはチャリティアイテム販売のほか、人間国宝の歌舞伎役者、中村吉右衛門氏とともに「A Night to Support Children in Tohoku」を東京で開催。一夜で約4000万円の寄付を集め、全額をユネスコ協会就学支援奨学金として寄付している。
この「ユネスコ協会就学支援奨学金」とは、東日本大震災時の影響により著しく経済状況が悪化した岩手県、宮城県、福島県の3県で、震災被害の大きな市町村にある家庭の小学生および中学生に対し、返還不要で奨学金が給付される制度。これまでに1847名の子供たちに給付されている。
そして今年、3年目のチャリティアイテムとして日本限定ブレスレットが発売される。日本をイメージしたミスティックホワイトとレッドのウーブンレザー ブレスレットに、グッチのアイコンであるインターロッキンGと“JAPAN”の文字を合わせたシルバーチャームをコーディネイト。着こなしのアクセントにさりげなく合わせたいシンプルなデザインは、17センチと18センチの2種類が用意され、ユニセックスで使えるアイテムとなっている。
このチャリティブレスレットの売り上げの全額は、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟「ユネスコ協会就学支援奨学金─GUCCI奨学生」に寄付される。
【GUCCI】新作 ハンドバッグ現在グッチでは福島県南相馬市に住む中学3年生57名に対し3年間の奨学支援をしており、今回のチャリティブレスレット販売を通じて支援の拡大を目指すという。身に着けるひとの想いを子供たちの未来へ繋ぐブレスレット。かけがえのない子供たちの笑顔を応援しよう。